みなさん、こんにちは。
お金にまつわる悩み事のアドバイザー、集経一（しゅうへい）です。
集めた知見の備忘録として色々記事にしてましたが、知ってる人にしか伝わらない部分が多かったと反省し、専門用語や初めての方向けにアドバイス含め書きたいことかくことにしました。
少しでも困っている方の参考になればと思います。
資金調達って何？
これ、SNS上で流れている案件と世間一般的に言われている資金調達とは内容が少し違うことを知っておいてください。
世間一般的に言われているのは、主に法人や事業者向けに提案されている資金繰りのことを指します。
所謂、事業運転資金向けにお金をどうにか調達することですね。
ファクタリングなんて呼ばれたりします。
一方、SNS上で言われているもののほとんどが「個人向け」が大半ではないでしょうか。
一部を除き、ほとんど手法が違いますが、「お金を借りる・調達する」ことは同じです。
私が知っていることを以下記載していきますね。
資金調達の手法とは！？
これから記載する内容はSNS上で言われているものを指します。
名称は私が勝手に呼んでるだけなので気にしないでください。
審査サポート系
文字通り、審査を通すためにアドバイス・サポートをするサービスです。
銀行や消費者金融がメインでしょう。
中には助成金などありますが、これは手を出さない方がよいです。
審査に通るには、素のままで通れば苦労しませんが、余計な記載があったり申請するタイミングを間違えたりすると自動的に落とされたりするので、そういったノウハウを使って通しやすくしてくれます。
間接融資系
これは消費者金融や銀行のフリーローン等のようにダイレクトに融資をしてもらうものではなく、目的ローンを上手く使った資金の調達を指します。
本来の目的とは違う形になってしまうので、グレーゾーンです。。。
※まぁそもそも資金調達系はほとんどグレーなので免疫ないならやめなさい。笑
これもノウハウありますし、やり方や頼む先を間違えると違法になる可能性があるのでやるならご注意ください。
グレーの中でもちゃんとした業者はいますし、ここさえ間違えなければ逮捕はもちろん訴えられたりされることなんてあり得ませんので変に捉えないでくださいね。
要するに貸す方（銀行など金融機関）にとってルール違反になる可能性があるだけで、しっかり返済していれば大丈夫かと思います。
一番マズイのは偽装した証明書などで存在しない人物で借りることです。
悪質な業者にはご注意を。
返済不要案件
これもよくありますよねー。
返済しなくてもよい？はぁ？？ってよく思いましたがカラクリはこうです。
所謂、保険金や助成金などを多くは指してまして、確かに保険金なんかは返済しなくてもよいですよね。というか申請してもらえるならした方がよいですね。
一般的なのは「火災保険」があります。
持ち家一軒家で建ててから数年たってれば申請可能です。
ダメ元で申請できるしうまくいけば数十万円はもらえるのでかなりお得ですよ。
むしろやらない方が損。申請しても保険料あがらないし。
当方扱えるので、ご希望の方は最後の公式ラインで「火災保険」とご連絡ください。
詐欺案件にご注意を！！
まだまだ色々他にも資金調達の案件は多いと思います。
日々、新しい手法をよく見かけますが
「詐欺案件」にはご注意を！！
当方のクライアント様もよく引っかかってしまっている方がいらっしゃます。。。
参考までによく聞く手法を記載しておきますので引っかからないようにしてください！
手付金、着手金、前金発生は９０％詐欺
はい、これ定番です。
最初にお金取るケースはほぼ詐欺なので注意してください。
謳い文句としては、審査通すまでに時間と労力かかるのではじめにもらっておく、途中で逃げられるケース多いから、お金払わないと真剣にやってくれないといったワードで最初に支払いが発生することが多いです。
払ったら無駄に時間かけて、他の人からもある程度人数分回収できたら一斉に連絡がとれなくなります。
ちゃんと会社名名乗ったり、法人自体存在している業者が対応しているケースもありますが、基本そういったまともな業者はSNSで匿名で活動してたりしないですね。
あと、案件としては創業融資系での対応です。
「海外の銀行がー」、「個人融資でー」とか怪しいものは手を出さない方がよいです。
やってる人で成功してる人０でした。困ってる人はやっちゃうので、数名いましたが全滅です。
ブラックでも即日即金！！に騙されないで
はい、これもほぼ１００％詐欺じゃないですかね？
むしろできるなら教えてほしい…。笑
こんな甘い言葉、信じちゃうんですよねー。
もう返済日近い月末付近に困ってる人狙うと釣れる率高いんじゃないでしょうか？
人は都合良い言葉の正当性を見つけようとしちゃいますからね。
考える時間もないときにこういう誘いが来てしまうので乗っちゃうんですよね、きっと。
いいですか？
お金を貸す人が、返してくれる望みの薄い方にお金貸そうと思いますか？
貸してくれる場合、相手方のメリットを考えましょう。
エライ利息とるとか？闇金じゃん、それ。笑
そう、個人融資とかなら有り得なくはないです。
でも貸す方もホイホイ貸しますか？って話。
銀行などの信販会社は絶対に貸さないですよ。
よく聞くのが、「銀行側の上層部が通してくれる」。
不正融資やん。自分に還ってきますよ？大丈夫ですか？って話。
あとは、「即日」というのに期待することはやめましょう。
これができるのは、消費者金融系や個人融資系のみかと思います。
詐欺師たちはこういう言葉に騙される人たちをターゲットにします。
何の確認もなしに「ブラックでも即日行けますよ！」とかは危ないのでよく確認しましょう。
余談ですが。
ブラックはブラックでも回復途上のブラックなら大丈夫なケースはあります。
この辺もノウハウがあります。ルートも知ってます。
絶賛債務整理中！の方は残念ながらアウト。まずは全部返済しましょう。
どういう人が資金調達できるの？
誰もが資金調達できるわけじゃないです。
まずは、返済遅延してない人、借りすぎてない人は基本中の基本ですね。
前述してましたが、「ブラック」の人はほぼどこからも借入できないと考えた方がよいです。
※あえて「ほぼ」と記載しているのは抜け道があるからです。
でも人って都合悪いことから目を背けがちなので受け入れられない人が多いんですよね。
どこかで調達できるはず！と思い込んで、詐欺にひっかかる。
止めはしませんが、できるとしても相当ヤバイ案件か法を犯している可能性があることを疑って進めてくださいね。
道を踏み外したくない人は当方にご相談ください。
贅沢さえしなければ、ちゃんとやり直せますから。
そもそもどうなるとブラックになるのか？
これは別の記事でお伝えしたいので、そちらを参考にしていただければと思います。
わからないなら教えます
ぐだぐだと書きましたが、銀行や消費者金融からまともに借りれなくても、ノウハウ使えば借りれるしおまけに利息低く借りれたり、あるいは保険金とかで資金調達できるのがこの業界の特徴です。
捉え方によってはかなり魅力的でグレーな領域だからこそ、詐欺案件も蔓延します。
素人が何の知識もなく突っ込んでいくのは危険なので、少しでも私に信用が見込めるならご連絡ください。
私もリスクは犯したくないし、詐欺するほど落ちぶれてません。
なので、自分でちゃんと信頼できるルートと確かめてから（着金してる或いは詐欺行為をしていない）ご案内してます。
あ、でも礼節わきまえてない方は遠慮したいです。
いきなり音信不通とかドタキャンとか、ね。笑
まずはお話から始めましょう。ではまた。
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